- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 佐久間みなみ 鈴木智子
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は東京都内で講演し“ASI=超知性と呼ばれる人間の1万倍の知能を持つAIが10年以内に実現する”との考えを示した。その上で“ASIは感情を持ち人間と調和できるようになる”と説明した。また日本企業では生成AIの省電力化や軽量化が進んでいることは「小さな成功だ」として“高性能で規模の大きな生成AIの開発が重要”と強調した。Softbank World 2024の映像。
植物由来の原材料を使用したプラントベースフード市場にヤクルトが本格参入。豆乳をヨーグルトのように乳酸菌などで発酵させた発酵豆乳食品を今月7日から販売すると発表した。プラントベースフードの市場規模はこの10年ほどで約1.5倍に拡大している。
ヤクルトの新たな挑戦について、鈴木智子は、ヤクルトのコーポレートスローガン「人も地球も健康に」の実現に向けた大切な一歩になるとコメント。植物由来の食品に対するニーズは成長が見込まれているという。競争が激化し差別化を図るのが難しくなるなかで、ヤクルトは誰もが知っているメーカーなので大きなアドバンテージになる。技術に支えられたブランド力は大きな差別化になるとのこと。
大京は東京都内に建設中の「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」モデルルームを公開した。このマンションはエネルギー消費が実質ゼロで日本初「ZEH−M」基準を満たしている。ガスを使って発電するエネファームや断熱性の高い窓を採用し省エネ性を高めたほか、屋根に太陽光パネル約500枚を設置。これにより光熱費が年間約16万円削減できるとしている。ザ・ライオンズ世田谷八幡山 は来年9月から入居開始予定。
日本総研チーフスペシャリストの村上芽さんは「ZEHというのエネルギー消費量を0にするもの。このZEHの住宅版をZEH−Mという。普及はこれからの段階。新築する時点でどれだけ脱炭素に貢献できるかが重要になる。(とくに注目すべき点は)蓄電池や井戸を備え災害時にも使用可能になっている。今は省エネリフォームへの補助がある場合もあるため、関心を持った方は東京ソーラー屋根台帳などで調べていただきたい」などコメント。
石破首相が明日閣僚に対して指示し、秋に取りまとめる経済対策の概要が分かった。政府関係者によると秋に取りまとめる経済対策では、「物価高の克服」「日本経済、地方経済の成長」「国民の安心安全の確保」の3本を柱として掲げる。長引く物価高に苦しむ家計支援策など表明することにしていて、明日石破首相が閣僚に対し指示する方針。
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キリン本社(東京・中野区)で行われているスタッフ同士の試飲会。業界で初めてビールで糖質ゼロを実現させた「一番搾り 糖質0」のリニューアルに伴う試飲会。テーマに掲げているのは糖質ゼロは普通のビールよりおいしくないという固定観念の打破。麦の強みや温度配合などを細かく調整した試作品を用意。試験醸造や試飲会を積み重ね味のブラッシュアップを行っていく。3つの製法を変更しコク、飲みごたえ、飲みやすさを向上。背景には健康志向の高まりを受けて家飲み以外に飲食店やビアガーデンなどでも広がりをみせていることがある。全国に170店舗以上展開する魚べいでは約2年前から糖質ゼロビールを導入。インバウンド需要や外食頻度が高まるなか多様化する消費者のニーズに応えていきたい考え。累計販売数量は6億本を突破。
教育無償化を実現する会の前原誠司代表らが日本維新の会に合流する。両党の代表らが会見で明らかにしたもので、教育の5人の国会議員のうち4人が日本維新の会に加わり、残りの1人は次の総選挙で別の党から比例代表で立候補する。
スイスとイタリアが国境線の一部を変更することになる。国境線の大部分は、氷河の稜線や万年雪のある地域を目印に決められている。スイス氷河モニタリング・ネットワークによると、スイスの氷河は2022年〜23年にかけて降雪量が少なかった影響で、体積の4%を失っている。先月、スイスが国境線の変更に関する協定案を正式に承認。イタリアでは手続きが進められているという。
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先月開幕した’26W杯アジア最終予選で連勝スタートを切った森保ジャパン。W杯アジア最終予選メンバー27人が発表された。ディフェンス陣では冨安など負傷者が続出する中、スイス・グラスホッパーで活躍する瀬古歩夢が代表復帰。攻撃陣では28歳の大橋祐紀が初選出となった。森保一監督は「若手であれ、ベテランであれ、存在感を発揮しているということであれば、誰にでもチャンスがあるということ」などと話し、思い切って年齢に関係ないのでチャレンジしてもらいたいとした。藤田譲瑠チマも代表復帰。監督は「個々、チームとして持てる力を最大限に発揮できるか、チーム一丸となって全力で戦い抜くということをチームで共有して戦いに挑みたい」と話した。
日本代表メンバーが出場しているヨーロッパチャンピオンズリーグ。モナコ対デイナモ ザグレブ。モナコの南野拓実はシュートをするもキーパーの好セーブに阻まれる。後半にもヘディングでシュートを狙うがディフェンダーに阻まれる。それでも南野はフル出場し、チームは公式戦11試合負け無しとした。
ジローナ対フェイエノールト。上田綺世擁するフェイエノールトは前半36分にPKを獲得。託された上田綺世が相手キーパーに阻まれる。
リヴァプール対ボローニャ。遠藤航はベンチ。エジプト代表のサラーが飛躍。絶妙なクロスをあげ、先制点をお膳立て。さらに巧みなドリブルからのミドルシュートを決めた。チャンピオンズリーグのアフリカ選手得点記録を更新する45点目をあげた。リヴァプールが2対0で勝利。
ワールドカップアジア最終予選について。日本が入るグループCでは日本は連勝しているため現在1位。次に対戦するオーストラリアは開幕2試合で勝利がなく、監督も交代する事態となっている。来週10日にはサウジアラビア戦がある。
Jリーグと明治安田がパートナーシップ10周年を記念し、イベントを開催。元日本代表の中村憲剛らが登場。これまでの活動を振り返り、Jリーグをより盛り上げるため意見交換を行った。
ワイルドカードシリーズ第2戦のパドレス対ブレーブス。パドレスは2回に打線が爆発し、2連勝。地区シリーズ進出を決めた。この結果、地区シリーズはドジャース対パドレスとなった。ポストシーズンで日本人対決が実現する。試合後、パドレスの2人はシャンパンファイトで喜びを爆発させつつも、静かな闘志を燃やしていた。ダルビッシュ有は「球団としてもLAは大事な相手、勝てるように頑張りたい」と話した。山本と投げ合う可能性を指摘されると、「投げ合えるのであれば、しっかり楽しんでやりたい」とした。大谷との対戦については、「大谷くんだけでなくいいバッターが多いので全員しっかり勉強して臨みたい」とした。松井裕樹はジグザグ打線を警戒。地区シリーズ第1戦は日本時間10月6日。
ヤクルト対広島。タイトル争いに注目。近本と広島の秋山を押さえ現在安打数セ・リーグ1位の長岡秀樹。長岡秀樹は「あまり意識しないようにしている。誰かと競うとかではなく1本1本積み重ねた結果取れればいい」などと話す。第3打席にヒットを放ち、今シーズン162安打とした。
阪神3−1DeNA(横浜スタジアム)。阪神・近本光司がヒット1本を放ち160安打でフィニッシュ。今季19回目の盗塁に成功し3年連続盗塁王へ視界良好。