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「ブラックマンデー」 のテレビ露出情報

先週金曜日、大きく下落した日経平均株価。終値は前日よりも2216円も低い3万5909円だった。これは1987年、株価が「ブラック・マンデー」翌日以来の下げ幅となり、「植田ショック」との声がある。NISAは長期投資、相場は“少し長い目で見る”。不安は外国出身の投資家にも。コロンビア出身・フランシスコ氏は日本株で約3000万円を運用しているという。フランシスコ氏は「結構ショック。13.2%下落した」などコメント。フランシスコ氏は今後日本経済が回復するとみて今回は売却しなかったというが「周りの外国人投資家は売っている人が沢山いる」などコメント。多摩大学特別招聘教授・真壁昭夫氏は「7月半ばくらいまでずっと堅調に日本株が上がっていた。それは海外投資家、特に短期売買する人たちが、日本株を買い上げて高くなったとこで売ってやろうと狙っていたところ」など解説。東京・中央区、港区、東京証券取引所の外国人投資家の株式売買状況をもとに作成したグラフ。それを見ると実は先月中旬から2週連続で外国人投資家による売り越しの動きが続いていたことがわかる。歴史に残る日経平均株価の急落。その背景にはアメリカ経済への不安があるという。アメリカ労働省が先週発表した7月雇用統計では就業者数が予想を大幅に下回り、失業率が上昇。ダウ平均株価は一時900ドル超下落。こうした中、市場関係者の間で注目されているのがサーム・ルール。サーム・ルールとは景気後退期のシグナルのこと。直近3ヶ月間の平均失業率が過去12ヶ月の最低値を0.5ポイント上回れば景気後退が始まった可能性が高いというもの。この数値が0.53ポイントとなりアメリカの景気が後退局面に入ったのではとの見方が浮上しているという。日経平均先物は3万4800円まで下落している。また、多摩大学の真壁特別招聘教授は「NISAは長期投資、10%程度の調整は珍しくない。少し長い目で見ることが必要だ」など指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月13日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
きょうの株の見通しについて第一生命経済研究所・藤代宏一さんが解説。日経平均予想レンジは、3万5200円〜3万5800円。今週は米国CPIと小売売上高の発表を控え日米株共に動意に乏しい中、先週の下落を少しずつ取り戻す展開を予想。ただ、米国経済への不安がくすぶる中での夏休みということもあり日中の値幅が大きくなる可能性は覚悟しておいた方がいい。日本株は短期的には安[…続きを読む]

2024年8月11日放送 10:00 - 11:15 フジテレビ
ワイドナショー東野幸治と有名人が斬るニュース
東京株式市場で不安定な値動きが続いている。2日、日銀の金利引き上げなどを理由に日経平均株価は大幅に下落。5日には終値が3万1458円となり、1987年のブラックマンデー翌日の下げ幅を超える過去最大の大暴落を記録した。史上最高値の4万2224円をつけた日から3週間で1万円以上値を下げたことになった。しかし6日には株価が急上昇。一時3400円を超える上昇を記録し[…続きを読む]

2024年8月11日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ今週知っておきたいNEWS 5
月曜日、歴史的な大暴落となった東京株式市場。日経平均株価は1987年にアメリカで起きた大暴落ブラックマンデーの翌日の下げ幅約3836円を超え約4451円と過去最大の下げ幅となった。パニック安の引き金となったのはアメリカの景気後退への懸念と日銀の利上げなどを受けて進んだ円高。しかし、歴史的大暴落から一夜明けた火曜日には、投資家からの買注文が殺到した。過去最大の[…続きを読む]

2024年8月10日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
今週の株式市場は異例の乱高下を繰り返した。20年近く個人で投資を行ってきた村上直樹さんを取材。今週、株価は不安定な動きに。急落した今週月曜日、証券会社には電話が相次いだ。この日の日経平均株価の終値は4451円余り下落。世界的に株価が暴落した、いわゆるブラックマンデーの翌日を超える過去最大の下落幅になった。歴史的な暴落はなぜ起きたのか。みずほ証券チーフエコノミ[…続きを読む]

2024年8月9日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトThe追跡
5日、米国の景気後退への懸念や円高ドル安が進んだことなどが要因となり1987年の世界的な株価暴落ブラックマンデー翌日の下げ幅を超えた。

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