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「ブリンマー大学」 のテレビ露出情報

問題「“津田梅子”2度目の留学で学んだのは?:青・米国文学、赤・生物学、緑・会合だニャ」。梅子は17歳で帰国したあと華族女学校での教師の職を得ただが、24歳でもう一度留学を決める。女子の学校を作りたいという夢に近付くためという目的のほか、もう1つ「大学教育を受けていない」ことにコンプレックスを持っていたよう。梅子は留学先に当時の米国でも先進的な女子教育を行っていたブリンマー大学を選んだ。トーマス・モーガンという実力派の研究者に師事しただが、モーガンは後にノーベル生理学・医学賞を受賞した人。梅子はモーガンとカエルの卵の発生について共同論文を残している。この論文は日本の女性として初めて英国の学術雑誌に掲載されていた。なぜ生物学を選んだのか、梅子が書き残したものはないだが、父・津田仙が農学者で、生物学に近い仕事をしていたことも理由の1つではなかったかとみられている。正解「赤・生物学」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月1日放送 23:30 - 0:00 NHK総合
ワルイコあつまれタイムスリップトーク 慎吾ママの部屋
津田梅子はアメリカから帰国すると、日本語を全く覚えておらず、家父長制度、結婚制度に首を傾げる。また、女子留学生は就職機会に恵まれなかったなか、津田は岩倉使節団の1人だった伊藤博文の家で住み込みのバイトを経験。24歳の時、教育研修という名目で有給を貰い、再びアメリカへ留学する。当時、生物学が最先端だったといい、研究論文がイギリスの学術雑誌に掲載。日本人女性とし[…続きを読む]

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