- 出演者
- 香取慎吾 稲垣吾郎 草なぎ剛 斉藤和義 近藤春菜 石橋猛朗
オープニング映像。
慎吾ママが新5000円札の肖像に選ばれた津田梅子と対談。津田は6歳の時、日本初の女子留学生として渡米し、11年間を過ごした。帰国後、女性の地位向上、経済的な自立に尽力し、199年には女子英学塾(現在の津田塾大学)を創立。父の津田仙はペリーの黒船来航に驚愕し、英語が必要だと幕府の通詞に。福澤諭吉と親交があり、渡米を経験している。
津田梅子はアメリカから帰国すると、日本語を全く覚えておらず、家父長制度、結婚制度に首を傾げる。また、女子留学生は就職機会に恵まれなかったなか、津田は岩倉使節団の1人だった伊藤博文の家で住み込みのバイトを経験。24歳の時、教育研修という名目で有給を貰い、再びアメリカへ留学する。当時、生物学が最先端だったといい、研究論文がイギリスの学術雑誌に掲載。日本人女性として初の快挙だった。欧米を訪問した際、ヘレン・ケラー、ナイチンゲールとも対面を果たしている。35歳で女子英学塾を創立。
草滝廉太郎の指揮にあわせて、子役たちが「みんなともだち」を披露した。
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- みんなともだち
30年以上のキャリアのなかで、約300曲を制作してきた斉藤和義が登場。2010年にリリースした「ずっと好きだった」は美容品のテレビCMのために制作し、「同窓会」がテーマだったという。歌詞には空想以外に実体験も盛り込まれ、学生時代は好きと言えなかったのに、月日が経過すると告白できるのはなぜか、斉藤は「たぶん、酒が入ってるから」と話す。さらに心の中に溜めていたモノが熟成、アクになったりし、掬い取って歌詞になっているという。
草滝廉太郎の指揮にあわせて、子役たちが「ずっと好きだった」を披露した。
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- ずっと好きだった
斉藤和義は自身の楽曲を歌ってくれた子どもたちに感謝した。
オリジナルマジックを動画で紹介しているシニアユーチューバー、ラッピーいしばし氏が登場。ヨネキンはいしばし氏からマジックをレクチャーされた。
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いしばし氏からレクチャーを受けたヨネキンはリボンを使ったマジックに挑戦し、成功させた。
エンディング映像。
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