- 出演者
- 香取慎吾 稲垣吾郎 草なぎ剛 高柳克弘 太田結乃 ゆいちゃみ かずき 見崎類 知久杏朱 占部智輝 辻内京子 赤松ゆうゆ 米倉柚 坂上忍
オープニング映像。
坂上忍は児童劇団出身で、月謝を支払っていたといい、時代劇の撮影だと交通費、宿泊代を自己負担することもあった。9歳の頃、人気を博すも、父親はギャンブルで巨額の借金を抱え、母親は昼夜を分かたずに仕事をしていた。14歳で個人事務所を設立するも、悪いことが起きるたびに「やめる」とこぼしていた。怖いスタッフに囲まれて居心地が悪く、鬱屈とした芝居を演じるには役に立ったという。逆に笑う芝居は苦手で、チーフADが笑わせてくれようとした時には申し訳なく、涙してしまったという。実は6歳の時に歌手デビューしていて、シングル10枚、アルバム4枚をリリース。バンド活動していれば芝居の仕事はしなくて済むと考えていたが、態度は悪かったという。
20代後半で借金を完済した坂上は芸能界に身を置き続けたほうが楽と打算的に考えていた。2009年、子役専門スクールを設立。面接に際し、「子どもはいいけど、親御さんでNGというのが多い」と話す。22年、犬猫保護ハウスを設立。坂上は間接的な里親制度を提起した。団体に保護されている犬、猫を指名し、金銭的な支援をする制度だという。
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- 袖ケ浦市(千葉)
季語に加え、子供が好んで使う言葉「稚語」を入れた一句を披露してもらう。今回の稚語は「なぁぜなぁぜ」。辻内京子氏は「なぁぜなぁぜ 雨名月の 誕生日」と詠んだ。せっかくの誕生日、雨で中秋の名月を愛でることができず、首をかしげる様を詠んだという。高柳克弘氏は「虫かごの 窓開いており、 なぁぜなぁぜ」と詠んだ。家族の誰かが虫かごの扉を開け、捕まえた虫が逃げおおせてしまった情景を表現。松尾葉翔は「なぁぜなぁぜ 腹ぱんぱんでも 夜食食う」と発表。夜食は秋の季語で、さらに松尾葉翔はあえて無駄な言葉を入れることで満腹感を表現していると説明すると、専門家の2人は唸った。その上で一句を添削した。
「積み木を1本動かして12にしてください」が出題。正解は「Qにする。トランプではQは12」。
エンディング映像。
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