吉村洋文代表は、衆議院議員当選は2014年。翌年に大阪市長選に出馬。2019年に大阪府知事選に出馬し現在2期目。日本維新の会の代表には2024年に就いている。大阪・関西万博は黒字化が見通せる状況だという。現在の大阪・関西万博の映像。自民党総裁選は22日に告示。今日は高市早苗氏、明日は小泉進次郎氏が出馬会見を行う予定。総裁選について、吉村代表は「本当の意味で日本を改革してより良い日本を築いてくれる人になってもらいたい」等と述べた。田崎さんは、この5人の誰と会食したかが気になるという。吉村代表は、2人いるという。茂木氏は会見で、基本的な政策が一致できる政党と新たな連立の枠組みを追求したいと述べ、日本維新の会と国民民主党を上げていた。佐藤さんは「連立のカギは日本維新の会」だという。数が少ない政党と組んでも与党が安定政権にならないので、維新か国民にターゲットは絞られるという。国民民主党は今統制拡大中で、連立に積極的に入る感じじゃないという。それに比べ、維新は党勢が低迷しているので、政策次第で連立に加わって存在感を高めて党としての再生につなげていくという感じで、国民民主党よりも維新の方が連立モードで実現可能性が高いとみている。吉村代表は、「党勢拡大のためにとか永田町の記者のかたとかがよく言うが、それは違うと思ってる」等と述べた。実際に約束を果たすことがすごく大切で一番の仕事で、党勢は下がってもいいという。日本は様々な課題がある中で、日本を安定的に動かしていくと考えたときに、野党のつまみ食いみたいなやり方とか、野党も賛成しなかったら予算も賛成しないとかすると、本当に必要なことできないと思ったという。