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「ブルーシート」 のテレビ露出情報

先週金曜日の台風7号通過や今月8日の「巨大地震注意」の発表を受け、防災グッズを見直した人も多い。どんな準備をし、どんな準備が足りないと感じたのかを読み解く。街の人はこの1~2週間どんな準備をしたのか聞くと「防災バッグはすぐ取れるところに用意した。いつもは玄関の物置に置いているけど、その時は玄関の入口に置き直した」「大したものは集められなくて、水・タオルだけ用意した」「お風呂に水を溜めたり窓ガラスにテープを貼ったりした」などの声があった。先週、調査会社が発表した防災意識・行動調査によると、「家庭での防災対策をしている」と回答した人は去年よりも3.8ポイントアップの50.9%だった。また、過去1年間にかけた対策費用が1人あたり平均2,831円と去年の1.4倍になっているという。ただ、この調査は「巨大地震注意」が発表される前だったため「いまはもっと防災意識が上がっているのでは」としている。きのう千葉県内のホームセンターで先週売れた商品を聞くと、「防災用ウォータータンク 折りたたみ式」や「養生テープ」「土のう袋」などだった。また、防災グッズを入れられる収納ボックスで肩紐がついていてそのまま背負って持ち運べる「持ち運びできる防災収納スツール」(2,980円)も売れているという。また、80キロほどの重さまで耐えられるため避難場所などでイスとしても使用可能。きのう防災グッズを買いに来ていた人にも話を聞くと、「携帯用のトイレがあれば買っておこうと思った。あとは閉じ込められたときに必要な笛がほしい」「冬に必要な銀色のフィルムのような防寒グッズを考えている」などの声があった。中敷きがガラスの破片などを通さない素材でできたスリッパを購入した人も。「使える非常用食器折り紙」(187円)は、水に強い素材を使っておりコップやお皿を作るとしっかり使える強度。

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