ダンプ松本さんは悪役レスラー「極悪同盟」として活躍していたが、パチンコに大金を注ぎ込んでいたそう。パチンコにハマったのは練習生時代だったなどと経緯を話した。300円が9000円になりそれからは練習の合間を縫ってパチンコに通った。また人気レスラーになった後も稼いだ金を湯水のように注ぎ込んでいたという。またATMがないパチンコ店で軍資金が尽きてしまった時の話をした。また27歳で引退した後はパチンコ通いが加速したという。50歳頃に当たりの出ない虚しさでパチンコ店にいることが苦痛になっていったという。決別をしようとしたが、禁断症状に苦しめられたという。パチンコ以外の楽しみを見出し沼から抜け出すことが出来たという。