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「ブレンビー」 のテレビ露出情報

現在の軽量ビデオカメラはGoPro。153グラムしかないという。しかし、昔のカメラは重く、日本メーカーは世界最軽量をうたうビデオカメラを次々に生み出した。1970年代には音声なしの8ミリフィルムカメラが主流で、映像と音声をテープに収録できるビデオカメラは一般的ではなかった。記録媒体はフィルムからテープに変化し、1982年には各社が開発にしのぎを削っていた中で当時の松下電器産業からは世界最軽量を歌うビデオカメラが発売された。カメラでとった映像と音声をVHSテープに収録するもので、当時の世界最軽量で3.8キロだった。収録機だけでこの重さがありカメラも1.5キロあった。しかしその後ソニーがより軽いカメラを発売。ベータムービーBMC-100はカメラと収録機が一体化したビデオカメラで2.48キロに。軽くはなったが肩に乗せて撮影する方式だった。
さらにその翌年には日本ビクターが最軽量を更新し、そのビデオカメラはハリウッド映画に小道具として使用され話題に。それはバック・トゥ・ザ・フューチャー。過去や未来にタイムスリップする映画だが、そこで使用されたのはVHSビデオムービーだった。その重量は1.9キロに。その5年後の1989年にはソニーが発売したハンディカム55。サイズがパスポートと同じということが売りで、重さは790グラムに。その翌年にパナソニックは40グラム更新するブレンビーを発売。750グラムで最軽量を更新した。2011年には当時の最軽量のわずか169グラムのものを発売。その後各社がビデオカメラを軽量化し、パナソニックは最新のビデオカメラは前のタイプのものよりも重量は多いが機能性を重視しているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月24日放送 13:30 - 14:30 テレビ朝日
ザ・ニンチドショー(ザ・ニンチドショー 傑作選)
現在の軽量ビデオカメラはGoPro。153グラムしかないという。しかし、昔のカメラは重く、日本メーカーは世界最軽量をうたうビデオカメラを次々に生み出した。1970年代には音声なしの8ミリフィルムカメラが主流で、映像と音声をテープに収録できるビデオカメラは一般的ではなかった。記録媒体はフィルムからテープに変化し、1982年には各社が開発にしのぎを削っていた中で[…続きを読む]

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