選挙戦終盤に、各党の政策・公約について寄せられたXへの投稿を収集しAIが分析。安野さんは、いくつかの傾向が見られるという。増税・減税政策への関心や、減税・社会保障政策への期待が最も多く語られていたポイントだという。SNS上の声で、今回の選挙で関心が集まったのは投票参加の重要性。今回の小選挙区における全国の投票率は53.11%で、3年前より2.82ポイント低くなっている。投票率について小栗さんは、戦争が起きたりしてるといった状況ではおそらく選取参加の意識は強くなっていくと考えると、ある意味平和だからこそこういう投票率で成り立ってるなどと述べた。でもみんなの声を届けることでより良い国づくりをしていくと言うふうに考えると、選挙に盛り上がる国になってほしいなどと述べた。盛り上がるためのアイデアがあり、「子育て世代に対し推しの政治家をもち応援する姿を子どもに見せることで選挙への関心を高まる」という意見。安野さんは、ブロードリスニングで貢献できる点は罵詈雑言みたなものはAIがフィルターしているので、建設的な意見が多いので安心して見れるような空間になっているという。