きのう午後、自民党、公明党、国民民主党の政調会長が集まり行われた経済対策に関する初の3党協議。国民民主党は、「103万円の壁」の見直しのほか、ガソリン減税や電気、ガス代の引き下げなどを要望として盛り込み、協議に臨んだ。自民党・小野寺五典政調会長は、「要望については実は私どもの考え方と同じようなものもかなり多かった」などとコメント。これに対して、国民民主党・浜口政調会長は、「今後については、今週もう一度きょうの議論も踏まえて協議しようということになりました」などとコメント。3党の協議は、あさって再び行われる予定。