フィギュアスケート世界選手権、男子フリー。ショートではジャンプにミスが出て6位に沈んだ鍵山優真は、今季最後のプログラムで巻き返しを狙った。演技冒頭、得意の4回転サルコウを出来栄え点がほぼ満点という完璧な1本で滑り出すと、その後のジャンプも次々を着氷させた。プログラムの完成度を示す演技構成点では24選手中トップとなり、4年ぶりの自己ベストを更新した。ショート4位の佐藤駿も7本全てのジャンプを揃える演技で、鍵山に次ぐ暫定2位につけた。しかし2人を上回ったのがイリア・マリニン。鍵山は2位、佐藤は3位と日本勢はW表彰台を決めた。
