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「プロレス少女伝説」 のテレビ露出情報

「心が折れる」と言うのは神取忍が折ったから。女子プロレスラーの神取忍さんが最初に使い始めた言葉。今から35年前の1987年7月にジャッキー佐藤選手との一戦。この試合の2週間前、ジャッキー佐藤の攻撃が神取さんの負傷箇所にあたったことで因縁が生まれます。その試合を振り返った神取さんのインタビューが残っている本には「心を折る」など8回も使われています。国語辞典を見ると「女子プロレスラー神取忍の相手の心を折るという発言を記した本が出た後、広まった」と書かれている。当時格上だったジャッキー佐藤さんの心を折ろうとした技で神取さんがギブアップをとり勝利しました。その後日本を代表するアスリートたちがこぞって口にするようになりました。心が折れたときどうすればいいのか神取忍さんは「折れちゃったことに対して否定しない。しょうがないよね。そっからまた次の作戦を考える」と話した。神取さんは貴重品全部が入ったカバンごとなくしたときに心が折れたという。臨床心理士の藤井先生によるとピンチにあることを色んな人に言うだけで誰かが助けてくれたり自分の状況は変わってくるという。

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