日本で初めてテレビゲームが誕生したのは1975年、その後ファミリーコンピュータが発売されスーパーマリオブラザーズが大流行。1992年にはストリートファイター IIが大ヒット。今、映像のリアルさが進化している。超リアル映像に欠かせないのが俳優の動きをキャラクターに反映させるモーションキャプチャー。マーカー付きのスーツを着用して動きを収録し、CGキャラクターに反映させる。アニメ業界でも。「THE FIRST SLAM DUNK」ではプロのバスケットボール選手にマーカーをつけ動きをつけ収録していた。他にもイチロー選手の動きを収録し野球ゲームで再現。大ヒット中の「モンスターハンターワイルズ」ではモンスターの動もアクターが熱演している。イケメンキャラのバーチャルライブやフィットネスゲームのイケメントレーナーもモーションキャプチャー。モーションキャプチャーの第一人者として1000本以上の作品に携わってきた古賀亘さんが禁断の裏側を独占初公開。