名古屋市に住む小学1年生の服部由依ちゃん。前から見ると髪が長いように見えないが、振り返ると長さ約70センチ。後ろの髪を切ったのは1歳のときの1度だけ。4歳のころにラプンツェルを見て伸ばし続けることを決めた。目標まであと少しだがこのタイミングで切るのは髪の毛が邪魔だからだという。七五三の写真を撮り終わり、髪を切ることを決意。誰かの役に立つならやってみたいとヘアドネーションをすることを決めたという。ヘアドネーション当日、由依ちゃんは同じくヘアドネーションを行う女の子に出会った。小学1年生の鈴木心悠ちゃん。心悠ちゃんの髪の長さは約52センチ。4歳の頃、おしゃれに目覚め、今では朝の気分によって自分で髪型を決定。レパートリーは15種類ある。ヘアアレンジをするために集めたアクセサリーは100個以上ある。そんなある日、突然の髪を切る宣言。ただヘアドネーションには最低31センチが必要で、心悠ちゃんが思っている以上に短くなる可能性がある。それでもヘアドネーションをする理由はおばあちゃんががんになったこともあり、お母さんからヘアドネーションの話を聞いていたから。カットの日、偶然にも同じ時期にヘアドネーションをする名古屋の小学1年生。2人とも慣れない美容院と初めての子に緊張していた。まずは由依ちゃんが自分でハサミを入れた。一瞬笑顔になるも切った髪が恋しく戸惑いが隠せない。横でその様子を見ていた心悠ちゃんは不安げに。心悠ちゃんは緊張のあまり顔色一つ変わらなかった。お母さんがカットすると笑顔を見せた。その後は2人揃ってシャンプーに。家族以外に洗ってもらうのは初めてだった。31センチ切った心悠ちゃんはベリーショートに。お母さんはこれまでのたくさんの思い出が込み上げ涙。髪が短くなった自分に心悠ちゃんは照れ笑い。一方で由依ちゃんもお似合いの髪型にご満悦。困っている人を助けたい気持ちから行った小学1年生2人の挑戦。2人はまた伸びたらヘアドネーションをすると話した。
