ベラルーシ国営メディアが放送した日本人男性が連行される映像。男性は日本の国家公安委員会の関係者から指示を受けて情報収集をしていたとされる。特別番組では「拘束された日本人はスパイだった」という主張を展開。「男性は国家公安委員会のために働き国境付近の軍事インフラを撮影していた。その証拠に大量の鉄道チケットや写真が出てきた」などと主張。指示役とされたのは長野県にある会社の社長。根拠として出てきた2人のやりとりとされるLINE画像。日本側の指示役とされた人物を取材、「事実無根」と訴えている。
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