イスラム組織ハマスに拘束されていた生存している20人全員が13日に解放され、待ちわびた家族は涙を流して喜びを分かちかあった。イスラエル軍によると死亡した28人のうち4人の遺体は引き渡されたが、全員が戻るには時間がかかるとみられる。一方でイスラエル側も、刑務所に収監していたパレスチナ人約2000人の釈放を開始した。解放された人々を乗せた大型バスは、ガザ地区などで大勢の住民に迎えられた。アメリカのトランプ大統領はエジプトでガザ地区の停戦合意に署名した。イスラエルメディアによると、トランプ氏は「合意文書はガザ地区の将来に関する規則などを定めた包括的なものだ」としたうえで、「再建にはハマスの非武装化が不可欠だ」と述べた。その後、トランプ氏はガザ地区の情勢を協議する和平サミットに出席した。サミットには20か国以上の首脳らが出席したが、イスラエルのネタニヤフ首相はユダヤ教の祝日が近いことを理由に欠席した。ヒロミは「とりあえず一段階進んだっていうのは良かった」、石田は「イスラエルとパレスチナに関しては圧倒的な非対称性がある」、「(日本は)国際社会においても存在感が薄れている」などとコメントした。
