きょうは任天堂のNintendo Switch2のお値段4万9980円について。相互関税の影響でアメリカやカナダでは予約開始日が延期になっている。任天堂の主なゲーム機を見せていき、注目としては「お子さんの課金」だと話した。小中高生のインターネットゲームの相談件数は2023年で4272件あったが、実際に事業者に支払った金額の平均は小学生で10万円超えなど驚きのデータとなっていた。保護者ができる主な対策としては子どもと一緒にプレーに関するルール作りをしたりペアレンタルコントロールをしたり、クレジットカード・パスワードの情報や設定を確認するということが大事になるとのこと。民法では未成年者取消権というものがあり、未成年者が保護者の同意なく契約した場合に取り消すことができるが子どもが保護者のアカウントでログインして保護者が決済を行ったとみなされる場合もあるので消費者ホットライン188まで相談してほしいという。