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「ペテカリ岳」 のテレビ露出情報

北海道警察航空隊に山岳救助の要請が入った。現場はペテカリ岳、男性が山の中で滑落した。救助隊員は、このケーブル1本を頼りに地上に降り立つ。救助者の命・隊員の安全をケーブル1本で預かるのはホイストマン。村山慧悟さん(29)は、道警に19人いるホイストマンの1人。道警航空隊に入り、8年目。村山さんは航空整備士の国家資格をもつ技術職員。何より大事なホイストと呼ばれる巻き上げ装置。ヘリコプターに乗り込み、ホイストを操作するから「ホイストマン」。救助者や隊員の命を預かるケーブル、長さは90mに及ぶが太さはわずか直径5ミリ。その操作には高度な技術を要する。普段基地内で行なわれている訓練の撮影が許された。救助の最前線に降り立つ隊員とパイロットの間にたち、救助を円滑に進める意思伝達もホイストマンの役目。村山さんは19人のうち3番目の若いホイストマン。昼食の間も大事なコミュニケーションの時間だった。村山さんが救助の仕事を志したのは、消防士だった父の背中。生まれ育った街の人の命を救いたいとこの道に進んだ。安らぎは家族の存在だった。この日は実際に山岳地帯での訓練。基地内での訓練とは違って、山では地形の影響を受けて強い風が吹き上げられる。求められるより高度なホイストの技術。順調に見えたその時、隊員とケーブルをつなぐ金具に不具合が発生した。村山さんは直ちに一度陸地に戻す判断を下した。村山さんは「実際には訓練だけで終わるのが、自分たちの中では一番幸せなことかな」などと話した。

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