メジャー全30球団の関係者らが一同に会し、来季の選手の移籍などについて話し合うウインターミーティング。今日から4日間行われ、注目は大谷翔平の移籍先について。ニューヨークポスト現地記者によると、複数のチームからすでに総額5億ドル(約735億円)を大きく超えるオファーが届いていて、最終的には総額6億ドル(約883億円)に達するのではとの声も出ていると明かした。昨シーズン62HR、大谷とMVP争いを繰り広げたアーロン・ジャッジは去年当時のFA史上最高額となる9年総額3億6000万ドル(約493億円)。大谷はそれを1億ドル以上上回る見込みで、MLB史上最大契約は間違いないのではないかと言われている。