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オープニング映像。
3月30日、アスレチックスとの開幕戦に先発した大谷翔平は、6回無失点10奪三振の好投を披露した。
4月の大谷翔平をプレイバック。2日のアスレチックス戦で今季1号を放つと、5日のマリナーズ戦で初勝利。9日のブルージェイズ戦で、菊池雄星から本拠地初アーチとなる3号、30日のブルワーズ戦で7号を放った。
5月の大谷は3日のカージナルス戦でキャリアハイに並ぶ13三振を奪い、メジャー通算500Kを達成。18日のオリオールズ戦で10号に到達、31日のホワイトソックス戦で2本塁打を放った。
大谷翔平の活躍をプレイバック。6月は6日のカブス戦で鈴木誠也の頭上を越える16号を放つと、12日のレンジャーズ戦で2本塁打を放って20号到達。17日のロイヤルズ戦でメジャー通算150本塁打を達成、さらに27日のホワイトソックス戦では、投手として出場した試合で初めて2本塁打。終わってみれば月間15発の活躍で、アリーグの月間MVPに輝いた。
7月の大谷は2日のダイヤモンドバックス戦で31号を放ち、前半戦は打率.302、メジャートップの32発で終了。投手としては7勝を挙げ、アリーグ最多得票で挑んだ球宴でも脚光を浴びた。後半戦は、27日に行われたタイガースのダブルヘッダーで快挙。第1試合でメジャー初完投となる1安打シャットアウト、第2試合で2本塁打を放ち、2か月連続でアリーグ月間MVPに輝いた。
8月の大谷は3日のマリナーズ戦に先発も、中指の痙攣で5回のマウンドに上がれず。しかし9日のジャイアンツ戦で10勝目を挙げ、メジャー初となる「2年連続2桁勝利&2桁本塁打」を達成。23日のレッズ戦で44号を放つも、2回途中で降板。右肘の損傷が見つかった。
大谷は3日のアスレチックス戦で自身2度目となるシーズン40本塁打、20盗塁を達成。以降は右脇腹を痛めた影響もあったが、最終成績はリーグ4位の打率.304、同1位の44本塁打。投げては10勝、防御率3.14と圧巻だった。
エンディング映像。
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