TVでた蔵トップ>> キーワード

「ホオズキ」 のテレビ露出情報

石川県・輪島市三井町の田んぼに植えられているのは大豆の苗。あぜ豆と呼ばれている。豆の根は土に強く張り、あぜが崩れるのを防ぐ。さらに根についている菌が空気中の窒素を蓄えるため育ちやすい作物。そのため、豆は「あぜ」を畑に変えるのにうってつけだった。7月はもう一つのあぜ豆・小豆を蒔く季節。その時期を知らせてくれるのがネムノキ。毎年、ネムノキの開花にあわせて、あずきの種まきが始まる。この時、活躍するのが古くから伝わる道具「まめんぼう」。これで穴をあけて種を蒔いていく。この作業は能登の風物詩となっている。しかし豆の成長を助けるため草刈りは欠かせない。草を狩ると普段目につかなかった小さな植物が芽吹いている。花にはたくさんの昆虫が集まり、あぜの周りは生き物の宝庫となっている。
夜、あぜの横にはヤゴが羽化の時を迎えていた。朝露のおりた田んぼには羽化したばかりのノシメトンボの姿があった。能登の田んぼはトンボたちのかっこうの住処。9月、黄金色の田んぼを縁取るのはあぜ豆の緑。この時期ならではの美しい風景となっている。あぜ豆は能登の風土に育まれた里山の知恵。こうした知恵を多くの人たちに伝えていこうという活動が始まっている。集まったのは地元の農家と地域の人たち。あぜと一緒にとれた小豆はゆずと一緒に保管。こうすると虫を寄せ付けないという。食卓にはあぜ豆を使ったご馳走が並び、みんなで郷土の味を堪能していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月3日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ
遠くへ行きたい遠くへ行きたい
宮崎県美里町にやってきた内藤剛志。山々に囲まれた美郷町は3つの村が合併してできた町。一軒の家にやってきたがホオズキを収穫していた。迎え火のかわりに墓や仏壇に備えられるホオズキ。東京浅草寺ではお盆の頃にその市が行われる。さらに温室の中で育てている。昼と夜の寒暖差が激しいために色づきが鮮やかな朱色に。内藤も収穫を体験した。次に南郷地区にやってきた内藤。寺にやって[…続きを読む]

2025年7月10日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびそらおび
夏の風物詩「ホオズキ」の仲間は、なす。ホオズキはナス科ホオズキ属で、日本では観賞用が一般的だがヨーロッパなどでは食用として栽培されている。

2025年6月28日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(気象情報)
熊本県のホオズキを紹介した。収穫は8月始めまで続いてお盆のお供え物などに使われる。

2025年6月2日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しセレクション
今日のテーマは梅雨で、梅雨にまつわる映像を紹介していく。昭和32年のニュースでは東京・堀切の菖蒲園や車に泥ハネくらう人たちなどを紹介していて、他にも青果市場の青果類が長引く梅雨で腐ってしまったことなどを紹介していた。日本で1日3回の天気予報がスタートしたのは明治17年のことで、当時は20か所程度しか観測地点が無かったことから低気圧と高気圧の位置をざっくりと書[…続きを読む]

2024年11月22日放送 2:25 - 2:55 フジテレビ
ボタニカルを愛でたい 傑作選(ボタニカルを愛でたい)
今回の舞台は東京・蒲田で、いとうせいこう、村田さんは店先の園芸をチェックした。主役ではなく脇役とも言える植物が成長し、手入れ不足もあって存在感を放っていた。蒲田駅西口のバーボンロードでは様々な植物が縦横無尽に店の壁に伸び、いとう、村田さんは境がどこか判別できなかった。酒瓶など空になった容器をうまく加工し、植物を植えている店もありった。真向かいの店も同じ容器で[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.