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「ホッカイシマエビ」 のテレビ露出情報

サロマ湖ではことし7月、資源量の減少で休漁していたホッカイシマエビ漁が7年ぶりに再開された。2017年には12トンと、わずか6年で10分の1に激減。ことしは休漁前よりは増えたものの、17トンにとどまる。湧別漁協・えび部会・関三哉部会長は「昔はアマモの生えているところにエビがいるというのが常識だった」とコメント。持続可能な漁への新ルールの1つ目は、漁獲量の上限を休漁前40トンから、半分の20トンにすること。2つ目は、漁船の数を休漁前の110隻から大幅に減らし、25隻にすること。東京農業大学・千葉晋教授は「新ルールは環境が改善するまでの間、エビを根絶やしすることなく漁業していけるものになっている」とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月27日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本地域発ニュース
三角形の白い帆が特徴的な帆掛け舟を使ったホッカイシマエビ漁が別海町・野付湾で始まった。安達隼人のコメント。

2024年6月26日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(札幌局 昼のニュース)
帆掛け舟を使った伝統のホッカイシマエビ漁(打瀬網漁)が別海町の野付湾で始まった。漁業者は網を引き揚げると資源保護のため体長9cm以上のものを選別。去年秋は資源状況の悪化で漁が中止となったが漁協によると今月の資源調査では平年より若干少なかったものの去年の初夏並み。野付湾のホッカイシマエビ漁は来月16日まで行われる。

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