アメリカの関係者はイランと60日間停戦を延長し、その間に各問題で協議を行うとする覚書について、両国の協議担当者が暫定的に一致したと明らかにしていた。その後トランプ大統領は最終判断に向けた会議を開くとしていたが、この会議では結論を出さなかったと報じられている。アメリカのニュースサイトは複数の関係者の話として、“最終判断に向けた会議の中でトランプ大統領が覚書の核問題をめぐる内容に修正を求めた”と報じた。トランプ大統領は“アメリカがどのように濃縮ウランを回収するかや具体的な時期を盛り込むよう修正を求めた”ということ。また、別の関係者の話として、ホルムズ海峡の開放に関するいくつかの文言についても修正を求めているということで、アメリカ政府高官は“週の変わり目には何らかの成果が得られることを期待していると述べた”と伝えている。一方、イランの複数のメディアは“覚書に関する協議は進行中で合意には至っていない”と伝えている。核問題やホルムズ海峡を巡る問題について合意できるかが焦点となっている。
