アメリカとイランが覚え書きで合意に達した。覚え書きの内容は明らかにされていない。正式に署名されれば戦闘は停止になる。アメリカ国内でも戦闘終結を求める声が高い。トランプ大統領にとってようやく合意にたどり着けた。本当の正念場はこれからになる。トランプ大統領はイランとの合意について、ホルムズ海峡を通行料なしで開放することを全面的に承認した。アメリカ軍による海上封鎖の即時解除を承認した。これによって原油流通が再開。日本を含む打撃を受けた国はようやく安堵する。アメリカのガソリン価格も低下が予想される。イランの核問題については、 署名後60日間にわたり協議される。イラン国内の濃縮ウランの取り扱い。ウラン濃縮の行方。困難な交渉になるだろう。ウラン濃縮については、アメリカが完全な停止を求めているのに対し、イランは平和利用は国の主権と同等の重要な権利と主張している。そもそもトランプ大統領は1期目にオバマ元大統領が結んだ核合意を一方的に離脱した。それよりもよい合意を結ぶと主張。今年2月、イスラエルととのもにイラン攻撃を開始した。ハメネイ前最高指導者を殺害。息子のモジタバ師が後継となり体制転換には至らなかった。ホルムズ海峡というカードもイランに証明させた。イスラエルがかく乱要素として存在している。アメリカの困難な道は一件落着とはいかない。
