アメリカのトランプ大統領は日本時間13日午前2時前に、イランとの戦闘終結に向けた覚書について、14日に署名されるという見通しを示した。一方、国営メディアによると、イラン外務省のバガイ報道官はこの投稿に先立って、13日、署名は14日ではないものの、数日中に行われる可能性は否定できないとしている。トランプ大統領は6月14日、80歳の誕生日を迎える。SNSでは、署名後、直ちにホルムズ海峡は開放されるとも投稿。さらに高濃縮ウランについて、イラン国内であれ米国内であれ希釈して破壊すると主張。その上で、もしうまくいかなければ究極の代替手段があると投稿。米ニュースサイト、アクシオスは、米政府の複数の当局者などの話として、署名はオンライン形式で実施と伝えた。パキスタンのシャリフ首相も日本時間の昨夜8時ごろ和平合意について、最終調整は24時間以内に行われる見通しなどと投稿。バガイ報道官は、合意はレバノンを含む戦闘終結に焦点を当てていて、核問題はその後60日かけて協議されるとしている。署名時期や合意内容について双方にずれも見られる中、近く合意にこぎつけられるのかが焦点となっている。
