昨夜、円相場は一時1ドル161円90銭台まで値下がりし、39年半ぶりの円安ドル高水準に迫った。片山財務相はベッセント財務長官と会談し、為替の動向など世界の金融市場やホルムズ海峡の状況などについて意見を交わした。このうち為替については「常に必要とあれば断固たる措置を取ることをお互いに合意しているので全く揺るぎはないが、いろいろと世界経済情勢が動いていることについて両方の認識は非常に近いと思っている」と述べた。円相場は昨夜会談が行われたと伝わると一時1ドル161円台前半まで値上がりしたが、その後再び円が売られた。片山財務相は今の円相場の水準について「全く申し上げることはない」と述べた。
