ニシダが羊毛フェルトアーティストの太田さんを訪ねた。綿状の羊毛を針で刺し固めて作品を作っている。ホワイトタイガーの口まわりは粘土と合成樹脂で再現していた。リアルな動物からアート系作品まで作品数は約200体。最も手間のかかった象の作品は大きさ1m70cmで、制作期間は1年以上。使用しているのはワイヤーと羊毛だけで、針で羊毛を刺すことで繊維が固くなる。14年目に独学で始め、姉の愛犬を初めて作った。SNSに投稿すると制作の依頼が殺到した。現在予約4年待ちのオーダーストップ中。羊毛を針で刺して固め、羊毛を足しながら立体的にしていく。形を整え、染められた8種類の羊毛を混ぜて複雑な毛色を作る。毛を植えて毛並みを再現し、目はネイルアート用の筆で描く。
