日本時間きょう未明に行われた日米首脳会談。アメリカ・ワシントンから中継で伝える。注目を集めたのはトランプ大統領がイランの攻撃を真珠湾攻撃になぞらえて言及した場面。外交上も非礼、イラン攻撃は不当な先制攻撃だと自ら認めたようなものだとの指摘がメディアでは出ている。会談は終始円満で衝突もなかった。ニューヨーク・タイムズは高市総理が真珠湾攻撃のジョークをだまって聞き流し、初のホワイトハウス訪問をほぼ無傷で乗り切ったと伝えている。今後の要求の可能性について、注目されるのはベッセント財務長官の発言。きのう朝のテレビ番組で「日本には世界最高水準の掃海艇や機雷探知能力がある」と述べ、首脳会談では有意義な議論になるだろうと予告していた。背景に、アメリカ海軍の機雷掃海能力には限界があるから。日本の掃海にアメリカが期待している可能性は十分ある。
