未完の世界遺産 サグラダ・ファミリアスペシャル。内部潜入を明日に控え、バルセロナの市場へ。スペイングルメや、サグラダ・ファミリアのことを地元の方はどう思っているのか調査。ボケリア市場にやってきた芦田愛菜と渡辺直美。スペイン最古の市場とも言われ、世界遺産の街の人気観光地でありながら、市民の台所として愛されてきた。ボケリア市場で親子3代に渡り続く青果店のソーレイ・ローセルは1864年からやっている。世界三大美果の一つ・チェリモヤというフルーツを食べた芦田愛菜は、美味しい、甘くてマンゴーに近い味などとコメントした。さらに市場を進むと生牡蠣を食べている人がいた。ボケリア市場では食べ歩き海鮮グルメが大人気。バーナーで炙ったホタテなどを食べていた。ウニの中でもサイズが大きく甘みが強いムラサキウニを食べた渡辺直美は、美味しすぎると絶賛。
ボケリア市場内に4店舗を構える生ハム店、MAS Food Loversでは、店主のおすすめはイベリコ豚の中でも10%ほどしか飼育されていないというどんぐりを食べて育った最高級イベリコの生ハム。食べた芦田愛菜はめっちゃ美味しいと絶賛していた。
続いてオリーブを売っているお店で、マイルドなものとにんにくを使った濃いめのものなど売られている。スペインはオリーブの生産量が世界一。塩漬けやオイル漬けはお通しとしても食べられ、日本の漬物感覚で食べられている。にんにく・ハーブ・唐辛子でピリ辛の味付けをしたオリーブを食べた芦田愛菜は、ストロングですねとコメントしていた。一番の最後に楽しんだのはバル。スペインでは何軒もはしごして食事を楽しむ文化がある。
140年建設が続くサグラダ・ファミリア。完成間近の現状を地元の人はどう思っているのか。地元の人に聞いてみると「生まれたときも造っていたし、定年のときもきっと造り続けて切る」などの声があった。
ボケリア市場内に4店舗を構える生ハム店、MAS Food Loversでは、店主のおすすめはイベリコ豚の中でも10%ほどしか飼育されていないというどんぐりを食べて育った最高級イベリコの生ハム。食べた芦田愛菜はめっちゃ美味しいと絶賛していた。
続いてオリーブを売っているお店で、マイルドなものとにんにくを使った濃いめのものなど売られている。スペインはオリーブの生産量が世界一。塩漬けやオイル漬けはお通しとしても食べられ、日本の漬物感覚で食べられている。にんにく・ハーブ・唐辛子でピリ辛の味付けをしたオリーブを食べた芦田愛菜は、ストロングですねとコメントしていた。一番の最後に楽しんだのはバル。スペインでは何軒もはしごして食事を楽しむ文化がある。
140年建設が続くサグラダ・ファミリア。完成間近の現状を地元の人はどう思っているのか。地元の人に聞いてみると「生まれたときも造っていたし、定年のときもきっと造り続けて切る」などの声があった。