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「ボタニーペインティング」 のテレビ露出情報

ボタニーペインティングとは、ハスやインド菩提樹の葉を使って木製パネル自由に貼り付け着色を楽しむ最新アート。ハスには「清らかな心」「休養」という花言葉がある。教えてくれるのは、ボタニーペインティング発案者の杉本光俊さん。ステップは3つで、レイアウト・貼り付け・着色。レイアウトは、インド菩提樹、ハスの葉の順で置いていく。インド菩提樹の葉は葉脈が平らな面を下にする。ハスの葉は丸やハートなど単純な図形なら切ってOKだという。貼り付けは、専用のりをインド菩提樹の上に出し、スポンジを使ってのりを広げる。スタンプを押すように広げ葉脈に浸透させるとよいという。ハスの葉は裏の中央にのりをつけ、スポンジの硬い部分を使って中心から外側へのりを広げる。パネルに貼り付けるときは手のひらでしっかり押し付けると良いという。はみ出ている葉はハサミで切り取る。杉本さんはボタニーペインティングのワークショップも開催していて、1日体験教室は1万2000円からの講座で作品はその日のうちに持ち帰ることができる。着色は「の」を書くように塗り広げると良い。三色の絵の具とゴールド・シルバーの色を混ぜながら使って塗り進める。スポンジを押し当てる強さを変えてグラデーションを着けるのもポイント。最後に絵の具を飛ばして模様を着けるスパッタリングを行う。絵の具を含んだハケを約1cm浮かせて構え、反対の拳で優しくたたく。パネルの脇も自由な色で塗るとよい。杉本さんは「自分で腑に落ちたところで完成になる」と話す。

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