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「ボラティリティ」 のテレビ露出情報

楽天証券経済研究所・香川睦さんが解説。香川さんの日経平均予想レンジは3万7500円~3万8000円。香川さんは「米国で主要株価3指数が続伸で戻ってきた。為替市場もドル円がしっかり。東京市場も株価しっかりで始まる。ハイテク決算、米国PCEコア価格指数を控え、上値が重くなる可能性もある」などと述べた。注目ポイントは「ボラティリティ売りは一巡したか?」。香川さんは「先週の日経平均はボラティリティ上昇により内外投資家による先物売りや投げ売りの推された可能性がある。VIX指数と日経平均のボラティリティ指数の推移を示したもの。これらの急上昇は株価変動率の高まりを示す。VIX指数は低下して、株式の買い戻しが一巡した可能性もある。昨年末からの日経平均の上昇は、値高株の多い半導体関連株上昇の寄与度が4割程度。米国の半導体株がTSMC、ASMLの決算やガイダンスを受け急落し、AIブームの中核・NVIDIA株は最高値から2割下落。日米半導体株の堅調に歯止めがかかるか否かが、日経平均の行方に影響しやすいため注意。安定して推移している銘柄郡もある。日経平均高配当株50指数は日本たばこ産業やメガバンクなど、日本経済新聞が日経255銘柄から配当利回りが高い50銘柄を選んだ指数。底堅く、中期的に優勢を示している。高い配当利回りが期待できる割安株への投資やETFは個人投資家の押し目買い意欲が強く注目している」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月28日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうの経済視点
加藤さんは「ターミナル・レートはどこ?」と題し見解を述べた。加藤さんは「ターミナルレートとは中央銀行の利上げの終着点を指す。日銀は中立金利が目安。経済を加速もさせないし減速もさせない。日銀の資産ではインフレが2%くらいで定着なら1%〜2.5%になる予想。2%以上になると政府は国債を発行していること、中小企業、変動金利ローンなどに問題が出る。過去をみると政策金[…続きを読む]

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