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「ボラベン高原」 のテレビ露出情報

気候変動によるとみられる異常気象の影響がコーヒーの生産地を直撃。国際的な研究機関は“世界の流通量の6割を占める「アラビカ種」の栽培に適した土地が2050年までに半減する恐れがある”と指摘している。豆を焙煎する際の火力に二酸化炭素を排出しない水素を活用。
この「水素ばい煎」で産地のブランド化を目指しているのが東南アジアのラオス。コーヒーの味や香りを引き立てるとも言う水素ばい煎。ラオス南部豊かな自然が広がるボラベン高原。いまコーヒーの実の収穫シーズンを迎えている。標高1000メートルを超えるこの地域では適度な昼と夜の寒暖差やミネラル豊富な土壌を生かしたコーヒー栽培が行われている。ただ、コーヒー産地としての知名度は低く、国際的な競争力が課題。この課題に取り組んでいるのが東南アジアで環境事業を手掛ける日系企業の西尾龍太郎。西尾が産地の競争力を高めるため目をつけたのが水素ばい煎。農園の近くにあるコーヒーのばい煎工場。この秋から試験的な生産を始めた。水素は天然ガスよりも細やかな火力の調整がしやすく思い通りの味に仕上げることができるという。課題はコスト。一般的には水素は天然ガスに比べて調達コストが高く、その分、販売価格も高くせざるを得ない。この課題を解決する鍵となるのが山々に囲まれたラオスで盛んな水力発電。安い電力を利用すればコーヒーの販売価格も抑えられるという。再来年から本格的に生産を始める計画。

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