米中首脳会談の合意内容をアメリカ政府が公表した。ファクトシートによると、両首脳は両国が建設絵戦略安定関係を構築すべきだとの認識で一致したという。中国側が再来年にかけて少なくとも年間170億ドル相当の米国産農産物を購入するほか、米ボーイング航空機など200機の購入を承認したなど経済面での成果を強調し、歴史的な合意だとした。イラン情勢についてはホルムズ海峡の開放を呼びかけ、国や組織による通行料の徴収も認めないことで一致。中国によるレアアースの輸出規制については中国側はアメリカの懸念に対処するとした。ファクトシートには台湾に関する言及はなかった。トランプ大統領は台湾への武器売却を中国の今後の交渉の切り札としたいとしている。台湾の頼清徳総統は台湾とアメリカの安全保障協力と武器売却は地域の平和と安全を守るための重要な要素だとして、アメリカに対して武器売却の継続を求めた。
