携帯翻訳機としておなじみの「ポケトーク」。2017年に誕生して以来、累計120万台を売る大ヒット!世界74言語に対応している。そんなポケトークが今、売れに売れているのが米国。フロリダ州の免許センターには英語を喋れない移民が急増。公共施設や学校などで重宝されている。アップルなどが本拠を置くシリコンバレーで1人の日本人が日々の散歩を楽しんでいた。この人こそ、ポケトークの生みの親、松田憲幸。脱サラして2500億円を稼ぎ出した。彼は現在シリコンバレーに移住。自宅は地上2階、地下1階。間取りは12LDK。庭には、温水プールにジャグジー、夜はナイトプールも楽しめる。シリコンバレーの有力者たちとのホームパーティーも立派なビジネスの現場だ。海を越えて、世界に挑む松田の次なる野望とは。