業務スーパーの新店舗・横浜いずみ店で出口調査。月曜ヒルナンデスでおなじみの千葉さんに来てもらった。千葉さんは三男四女の大家族を率いるお父さん。そして千葉さん一家には大学1年生の四女が空手の関東学生大会で優勝するという嬉しいニュースがあった。そのお祝いパーティーを兼ねての食材選び。千葉さんが手にしたのは全粒粉を使ったモチモチ食感の「台湾トルティーヤ」（278円）。夏休みのキャンプではこのトルティーヤにレタスやスライス玉ねぎなどを乗せ、刻んだ柔らか煮豚をたっぷり乗せて「絶品煮豚入りタコス」を作った。これで一人前86円とお財布にも優しい。次に手にしたのは500グラムパックが2つついて451円の「ポテトサラダ」。粗く潰した国産じゃがいもにニンジン・玉ねぎなどをブレンドしオリジナルドレッシングで和えている。そして千葉さん宅で行われた優勝記念パーティーではお父さんが腕を振るう。そのお祝いメニューが「肉巻きポテトサラダ」にちょっと変わった「ギョーザ」、「お父さん特製 唐揚げ」。ギョーザの味付けに使うのは業務スーパーの定番アイテムで生姜とネギ油が香る万能調味料「姜葱醤（ジャンツォンジャン）」（289円）。ギョーザのタネの中には刻んだうどんを入れる。千葉さんが買ったうどんは喉越しなめらかなゆでうどん。適当な大きさに成型してフライパンで焼く。皮で包まず、約4分蒸し焼きにする。餃子の皮で包まない代わりに刻んだうどんをまぜた「うどんギョーザ」の完成。さらに塩コショーした豚バラを2枚使って業務スーパーで買ったポテトサラダをはみ出ないように包んで焼き上げたら、ケチャップをみりんなどで味付けしてひと煮立ちしたソースをかけると「肉巻きポテトサラダ」の完成。スタジオでは白濱さんとメンディーさんが試食した。