SAKETIMESの編集長である小池潤は日本全国の酒蔵数は約1500で、近年では代替わりや新規参入などで若い作り手が増加していると伝えた。宮城・新澤醸造店の渡部七海は2018年に当時22歳で全国最年少女性として杜氏となった。新潟・佐渡の天領盃酒造の代表取締役である加登仙一は2018年当時24歳で異業種から史上最年少蔵元を爆誕させた。日本酒は2024年12月に伝統的酒造りとしてユネスコ無形文化遺産への登録がされ世界的に注目されている。小池はポテトチップスと日本酒のペアリングとして「酔鯨 湖池屋オリジナル2024」、よっちゃんイカと日本酒のペアリングとして「カットよっちゃん専用日本酒」を紹介。
小池は「1万本飲んだ小池編集長が選ぶ日本酒のイメージが変わる日本酒3選」とし、ロック前提の日本酒「玉川 Ice Breaker 京都 木下酒造」を紹介。くじ引きで当たりを引いた山田・中島・八乙女・蓮見が試飲した。
小池はドン ペリニヨンを28年作った男の日本酒として「IWA 5 アッサンブラージュ5 富士 白岩」を紹介。くじ引きで当たりを引いた山田・中島・高木・藪が試飲した。
小池は精米歩合0％台 究極の日本酒として「零響 -Absolute 0- 宮城 新澤醸造店」を紹介。新澤醸造店は世界酒造ランキングで3年連続1位で「零響 -Absolute 0-」は高級なお酒を目指した日本酒などと伝えた。