あす開幕するFIFAワールドカップ2026。日本時間15日に行われるオランダ戦に向けて、日本代表はきょう、ベースキャンプ地であるナッシュビルで練習を行った。チーム最年長の長友佑都は、頭に背番号5と日の丸が入ったヘアバンド姿で登場。別メニューで調整を続けていたキャプテンの遠藤航は、スパイクを履いて練習に合流した。初戦の相手オランダは、FIFAランキング8位、ワールドカップ準優勝3回の強豪。日本の対戦成績は0勝1分2敗。オランダリーグの名門アヤックスで、アナリストとして活躍し、17年間オランダサッカーに携わった白井は、オランダは、ボールを保持してゲームを支配したいというスタイルをとる、快適にボールを持たせないことが重要だなどとした。オランダ代表をイライラさせるためのポイントは、ハイプレスをかけることだという。去年のブラジル戦で、日本代表が相手ゴール前でプレスをかけて、ミスを誘い得点を奪った戦術だ。警戒すべきは、マーレン。欧州予選では、右サイドで活躍。所属チームでは、シーズン後半から加入したにもかかわらず、18試合で14ゴールをあげ、得点ランキング2位に入っている。キープレイヤーとして、白井が挙げたのは、左サイドの前田大然。相手に自由を与えないプレーがカギになりそうだ。日本代表は現在FIFAランキング18位。オランダ代表は、前回大会以降、FIFAランキング25位以内のチームに一度も勝っていないという。
