宝くじの当選金に所得税はかからない。当選金の時効は1年。未換金の当選金は、発売元である全国都道府県および20指定都市に納められ、公共事業などに役立てられる。時効当選金は、2023年度100億円あった。1億円以上の当選金は7本、そのうち4億円以上の当選金は1本あった。200万円以上の当選金は合計20億円を超えるという。9日、スポーツくじ「MEGA BIG」で日本くじ史上最高額に並ぶ1等12億円が1口当選した。スポーツくじ「BIG」で6億円が当選した男性は、会社をクビになった1ヶ月後に当選したという。車を6台購入したり、六本木のキャバクラで一晩1500万円をつかったりしたという。一番高い買い物は、クルーザーで。1億3000万円。1年間で3億円ほどつかったという。株を購入し、50倍に増えたという。当選から17年経った今も、資産として6億円ほどあるという。和田は感覚がわからない、八村は、3億円に減ってやばいと思うんだなどと話した。