ドジャースの大谷翔平選手がきょうのマーリンズ戦で、2試合連続となる10号ホームランを打った。5年連続2桁ホームランを達成した。2階席深くまでの特大ホームランだった。大谷選手は試合後のインタビューで、毎回ああいうホームランが打てるわけではない、求めていくと振れ幅やバッティングの幅が狭くなってしまう、基本的にホームランになるようなスイングはするがどこまで飛んでも一緒だとした。負傷者リスト入りしたT・ヘルナンデス選手の不在もありサヨナラ負けをしてしまったことについて、長いシーズンなので抜ける時は短いか長いかは別として来るい思う、もう少し早めに攻めながら点数をとっていければ違ったのかな、と話した。きのうの大谷選手の9号HRをキャッチしたのは理学療法士のジョナサン・アーブさん。1秒もかからずに飛んできたように感じてパニックになったけど何とかキャッチできたと話している。