具材たっぷりでボリューミーな巻きずし「天船巻きずし」は、兵庫県多可町にあるマイスター工房八千代で販売されていて、遠方から買い求める人が殺到するほど人気。連日2000本、節分には1日で18000本を売り上げるという。昔懐かしい味にこだわり、シンプルで田舎を現すような巻き寿司を目指したという。具材は、きゅうりや玉子焼きなど5種類。きゅうりや卵は、天船巻きずし専用として、契約農家に栽培を依頼しているという。マイスター工房八千代は2023年、銀座に出店。1本1本を手作りしている。高橋らは試食し、甘すぎず、しょっぱすぎずちょうどいい、軽く食べられるなどと話した。
住所: 東京都中央区銀座7-11-3