山本は学生の頃には高級ホテルではなくオンリーワンのホテル中心に巡っていたという。学んだのはその場所にあったホテルをつくらなくてはいけないということでホテルのブランドを押し付けるのではなく、その場所にふさわしい客層を想像し、誰がなんのためにそこに泊まるのかを意識しながらホテルを作ると良いという。山本は学生時代から落ち着いていた?という質問に中学生の頃のあだ名が課長で高校で部長になり大学生では取締役と呼ばれていたという。、またマイステイズでは展開するホテルのタイプがあるという。宿泊特化型や中長期滞在型などがある。ウィークリーマンションをビジネスホテルに変更していたというが山本はいい場所にホテルが建っていたのでホテルという名前で改装して売り出せば爆発的にヒットするのではと感じたという。またインバウンドのブームの初期にぶつかり再生モデルができたという。また観光客が地方に流れることも予想しており、ビジネスホテルでの改装の経験やサービスのやり方がリゾートの再生に非常に役立っているという。