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「マキシム・グループ」 のテレビ露出情報

マキシム・グループ 久野さんの話を聞く。アメリカでは10ー12月期決算シーズンが始まり、本日発表されたモルガン・スタンレーやバンク・オブ・アメリカを含む大手銀行の決算は好調な滑り出しとなった。ファクトセットによる予想ではS&P500構成企業の利益成長は11.7%増が見込まれ、金融が39.5%増益、次いで通信20.8%増、情報技術13.9%増と牽引する見通し。ネットフリックスの決算が21日に発表予定でハイテク企業決算に勢いをつけることになりそう。株価は先月つけた最高値から一時は10%以上下落する場面もみられたが、今週に入り好業績への期待からアナリストが目標株価を引き上げる動きが相次いでいる。アナリストが評価したのは年末年始にかけて配信したコンテンツの成功。ネットフリックスは11月にマイク・タイソンの試合、12月NFLの試合を生配信しておりそれぞれ世界中で1億以上、3000万人以上の視聴者を集めた。また先月末に公開した「イカゲーム」シーズン2の再生数は1億5000万再生を超えている。これを受け市場では10-12月期間の契約者数の伸びが917万5000人増と前期507万人から大幅に上昇するとみられている。アナリストの中には2023年10ー12月期に匹敵する2300万人増を予想する声もあり、期待の高さをうかがうことができる。ネットフリックスは今後もスポーツの生配信を取り入れることで広告収入の後押しとなることが見込まれ、広告付きプランの契約者数の伸びとともに業績の牽引役となっていくことが考えられるが、今年から四半期ごとの契約者数を開示しないと発表しているため今後投資家の目は売上高成長率や営業利益率、フリーキャッシュフローなど違った指標へとむけられることになりそうとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(マーケット情報)
久野氏は減税への期待からアメリカ株価は大幅高となっているが、本来も大統領選後は株価が上昇する傾向にあり、CNBCによると1980年以降では翌日は0.66%マイナス・1週間後は0.31%マイナスだったが、1カ月後は2.38%・年末は3.72%プラスという統計があるという。今年は企業決算が好調となる中、今年はS&P500銘柄は7-9月期は5.2%増収・5.1%増[…続きを読む]

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