藤原紀香＆倖田來未が「BATHERS COOGEE」（ベイザーズクージー）を訪れ、「ロブスターロール」（2780円）を食べた。今が旬だというロブスターは伊勢エビより大ぶり。栄養豊富な冷たい南極海で育つため、甘みが強く、身が引き締まっているという。もう1品の名物だという「マグロキヌア＆ライスクラッカー」（2780円）も食べた。倖田來未が「キアヌ・リーブス？」とボケた「キヌア」は穀物の一種で栄養価の高いスーパーフード。オーストラリアではスーパーに並ぶ定番商品。マグロは輸出水産物の第2位になる人気の魚。冬の南半球で育ち、寒さに耐えるため脂を蓄えてとろけるような食感だという。食べながらお互いの夫婦関係についてトーク。藤原は夫・片岡愛之助と映画「翔んで埼玉」で共演。夫以外とラブシーンがあり悩んだが、壮大な茶番劇で驚かせてなんぼ、夫婦でのっかっとこかと出演を決めたという。倖田の楽曲制作はコンペ。ミュージシャンの夫・KENJI03もコンペに応募する。「キューティーハニー」や「愛のうた」などヒット曲に似たものが多い中、夫は新しい形を提示してくれるという。藤原は夫とのなれそめを語った。週刊誌に撮られたことで距離を置いたら、お互いに会いたい気持ちが高まったという。所属事務所の破産騒動についても語った。スタッフからカットの声がかかった後もおしゃべりは続いた。スタジオでは上白石萌歌が姉・萌音との仲良しエピソードを語った。ウーバーで頼んだタピオカを一緒に飲んだという。