きょうは「ブルー きみは大丈夫」を紹介。全米で興行収入124億円を突破した話題作で、奇妙なモフモフのブルーにぬいぐるみのようなクマ、ピンク色のワニなど不思議な存在のイマジナリーフレンドと少女の交流を描いたファンタジー作品だ。ブラッド・ピットさんやジョージ・クルーニーさん、マット・デイモンさんなどの豪華声優陣が集結。ブラッドリー・クーパーさんはアイスを演じた。ジョン・クラシンスキー監督は宮崎駿監督の大ファンで、大きくて全身がフワフワの青い毛に覆われたキャラクターのブルーは、トトロを彷彿とさせる存在で明るいキャラクターで、主人公のビーと仲良しになる。しかしブルーは子供だけにしか見えない存在のため、大人になったらお別れ。ブルーには、過去に出会い、今は大人になってしまった友達に会うという願いがあった。ビーたちと一緒に探す中、ブルーは大人になった少年を発見し、見えなくなっても変わらない思いを伝える。映画は来週、金曜日から公開する。