MS-13の現役メンバーにインタビュー。ホテルの一室に現れて現役ギャングのヘススにインタビューを開始。ヘススはMS-13に所属していているが、タトゥーは入れていない。悪いことはだいたいやっている、殺人・売春・誘拐・みかじめ料の徴収、ドラック。メンバーはほぼ全員殺しはやっている。ヘススもやったことがあると話す。仕事として殺しをやることもある、一番大事なのは殺す理由だという。殺人は70万~140万円ぐらいで請け負うのだという。戦略チームのリーダーであるヘススは襲撃の作戦を考えたりしているという。ヘススは入団13年目でMS-13の頭脳を司る大幹部。MS-13に入るには面接をして自己アピールしてもらう、不合格はイコール死だという。ヘススは愛やお金に飢えていて組織に入って人生を変えようと思ったという。MS-13は過去に対して一切評価をせずに受け入れてくれる。ホンジュラスではギャングに所属することが居場所を見つける1つの選択肢になっている。