松田丈志がやってきたのは十勝地方。JA中札内村車輌整備工場 センターにやってきたがここでは枝豆を収穫する農機具のハーベスターが。中札内村では枝豆生産に取り組んでいる。畑の枝豆を収穫するために大型のハーベスターを導入している。エスコンフィールドHOKKAIDOほどの面積の枝豆を収穫している。松田も操縦席に乗り込み、運転をした。敷地内の農産物加工処理施設にて刈り取りから3時間以内に塩ゆでし瞬間冷凍しているので俊の味わいがいつでも味わえる。松田はその加工場で枝豆が選別されていくのを見学。また枝豆農家の戸水さんの畑へ。広大な枝豆畑と、温室で育てているイチゴを見せてもらった。松田は夏瑞という種類のイチゴの味に美味しく答えみずみずしいと答えた。
さらに松田は戸水農園 選果場へ。そこで仕分けされるイチゴを見学。自動でイチゴを選別してくれるという。戸水さん一家が手塩にかけて育てた枝豆を味わう。松田は味の感想に美味しいと答え味が濃いと答えた。次に松田は道の駅 なかさつないの物産販売所あんてぃーへ。農家がその日に取れた野菜を持ち寄る直売所で地元で大人気だという。また犬の餌も販売しているがその中にも十勝の野菜が使用されている。規格外野菜がもったいないために作られたという。
早朝四時に松田は幕別町にやってきた。札内川をはじめ川の多い十勝地方では河川敷をつあったアクティビティが盛んに行われれている。松田はこれから熱気球を楽しむが離発着でいる河川敷が無数にあるために安全に飛行ができる。フリーフライトという風まかせのスタイルで自由に空を楽しんだ松田。熱気球は雲の上へ向かったが神々しい世界が広がっていた。
次に松田は食べられる国宝の豚がハンガリーにいると話だし、それを十勝で生産している人がいるという。十勝ロイヤルマンガリッツァファームにやってきたがここでは十勝マンガリッツァ豚を放牧して育てている。傾斜を利用し赤身を発達させるように運動させていると小林さんは答えた。マリヨンヌという店で十勝マンガリッツァ豚をいただく。