元サッカー女子日本代表・鮫島彩が日本時間きょう未明から行われたパリ五輪サッカー女子予選リーググループC初戦のスペイン戦を解説した。鮫島さんは「日本も悪かったわけではなかったがスペインが強すぎた。スペインはカウンターの対策をしてきた。藤野選手のフリーキックはスピードがあった。先制ゴールを決めたのは藤野あおばMF。ドリブルと抜群の得点力が武器。去年のW杯で日本代表最年少ゴール。現役大学生、趣味は天体観測。鮫島彩によると、スペイン戦のキープレーヤーは長谷川唯選手。攻守の要となる“司令塔”、英国の名門「マンチェスター・シティー」所属。クラブのSNSも「本当に頭がいい」と絶賛。性格は明るくポジティブだという。