最近、女性を中心に流行っているマーラータン。マーラータンブーム人気の理由を経済ジャーナリスト・渋谷が解説する。マーラータンの発祥は中国。しぶれる辛さがおいしいと若い女性に人気。七宝麻辣湯は連日行列が当たり前の人気店。去年1月は11店舗だったが、現在は42店舗と、急激に店舗を増やしている。人気の理由がカスタム性とヘルシーさ。七宝麻辣湯では50種類以上から好きな具材を選べ、6種類のスープ・辛さ・春雨などの麺を選ぶことができる。都内でマーラータン専門店が続々オープンしている。ウーバーイーツの上半期トレンドランキング(Uber Eats Japan)ではハンバーガーを抑えマーラータンが1位。マーラータンは原価率が低く、具材はセルフ方式&調理工程が簡単なため人件費が抑えられる。店にとって利益を出しやすく新店舗を作りやすいので全国でマーラータン専門店が増える可能性が高い。マーラータンブームが今後も続く理由(1)「飲食チェーン店の参入」、(2)「自宅でも味わえる商品」。バーミヤン、どうとんぼり神座などマーラータンを出す店が増える理由は、小麦の値上げでラーメンの価格高騰とマーラータンを作るための調理器具やお皿がすでにあるため。中華房「マーラータン」(267円)は去年9月発売、総出荷数約320万個の大ヒット。先月には「EXPO 2025 ミャクミャク麻辣湯」(999円)が発売された。今年に入りマーラータン味の鍋つゆやカレーなど麻辣味の商品がたくさん出ている。渋谷は「定着すると思う」などと指摘した。
