140年以上建設が続いているサグラダ・ファミリアメインタワー「イエスの塔」が完成し、現地の記念式典では祝福ムードに包まれた。塔は高さ172.5メートルで、18本ある塔の中で最も高く、先端には巨大な十字架が設置されている。10日教会で完成式典が行われ、ガウディの肖像がドローンにより、花火と共に夜空に彩られた。ローマ教皇レオ14世は「イエスを信じながら戦争を推し進めることはできない、罪なき人を殺すことはできない」と平和の重要性を訴えた。今後教会は正面入口となる「栄光のファサード」の施工を進め、約10年後の完成を目指す。
